16時半開場だったけど14時にはルートヴィヒスブルクに到着して軽く観光。この時間にもかかわらずSabatonTシャツ着た人がたくさんいた。写真はドイツ最大のバロック式宮殿のルートヴィヒスブルク宮殿。内部は観光しなかったけどかなりでかい宮殿なのが分かる。開場まで近くの公園で時間潰し。子供とかで結構賑わってた。
開場したらいざ中へ。さすが宮殿の中庭だけあって豪勢な雰囲気。露店もいくつか出ておりまさにフェスっぽい。しかしこんな由緒正しいところでライブとかしていいとは。ステージは規模の割に小さめかな?なので前の方で観ることに。コーラ飲みながら開演時間の18時まで待機。
Leave's Eyes
- Halvdan The Black
- Swords In Rock
- Edge Of Steel
- Hell To The Heavens
- My Destiny
- Fires In The North
- Sacred Vow
- Melusine
- Blazing Waters
ドイツのSymphonic Metalバンド。もともとはKSK music openに出演予定ではなかったけどSabatonのThe Last Tourに帯同していた縁?で急遽出演になったLeave's Eyes。メンバーの半分以上がここルートヴィヒスブルク出身らしいのも関係してるのかな。ライブ開演と共にアルバムのジャケットに写ってる中世の騎士のような格好をした人達がぞろぞろ登場。登場したけども何をすることもなくただ突っ立てるだけでしたw。去年、長年ヴォーカルを務めたLiv Kristine(Vo)が脱退し、新しく加わったElina Siiralaという人。どんな人が全然知らなかったけどめっちゃ高音出てて歌唱力が高い感じでとても良かった。Livより若いしいいんじゃないでしょうか。
Equilibrium
- Prey
- Heimat
- Walschrein
- Blut Im Auge
- Karawane
- Born To Be Epic
- Helden
- Unbesiegt
- Heimwärts
- Eternal Destination
ドイツのFolk Metalバンド。セトリは分かんないけどこんな感じだった気がする。ドイツではEquilibrium超人気なイメージあったけど今回はそうでもなかった。セトリも不評が目立つ新譜からの曲が多めで、長年のファンも飽き飽きしてるんじゃないかなってくらいこのKSKでは盛り上がりを感じなかった。ライブのセットに木が2本置かれてたけど黒色で目立たないし存在感が全くないので必要ないかなw。Blut In Augeがやっぱり一番盛り上がってたかな、定番として。Karawaneではイントロ部分でWall of Deathを要求。Karawaneにそんなイメージぜんぜんないんだけど・・・。結局タイミングもバラバラでなんかぐちゃっとした感じになってましたね、やってる人も少ないし。Born To Be Epicのブレイクダウンパートではやはり皆で合唱。ドイツ人ってやっぱり音痴多い気がする、皆音程バラバラw。たぶん自分もつられて音程おかしくなってたと思う。MCは全部ドイツ語で何いってるか分かんなかったなぁ。とりあえず一刻も早く新譜を出してセトリを一新してほしい。
Stalzeit
Sabaton
14. Night Witches
15. Primo Victoria
16. Shiroyama
17. To Hell And Back
スウェーデンのPower Metalバンド。去年のSummer Breeze以来3回目のライブ。
最高の1時間35分でしたわ。今年のラウドパークも勿論見に行くのでそっちも楽しみ。また赤字覚悟で戦車持ってきてくれるのかな?w
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