Arch Enemyの初期メンバーによるバンドBlack Earthのライブに行ってきました。
18時開場でしたが昼には渋谷近辺に乗り込み、観光がてら明治神宮をぶらぶら。ただあいにくの雨。マイケル・アモットがツイッターで「スウェーデンから雨を連れてきてごめん」と呟いていてほっこり。
18時過ぎに会場へin。東京公演初日のみSOLD OUTとのことだったので会場内はほぼいっぱい。
Arch Enemy人気すぎだろと改めて実感。
そして19時5分、MotorheadのAce of Spadesが流れ始めてみんなで合唱し終えたところで暗転。
Setlist
- Black Earth
- The Immortal
- Dead Inside
- Pilgrim
- Sinister Mephisto
- Tears Of The Dead
- Diva Satanica
- Angelclaw
- Let The Killing Begin
- Bury Me An Angel
- Dark Insanity
- Eureka
- Idolatress
- Cosmic Retribution
- Demoniality
- Transmigration Macabre
- Time Capsule
- Fields Of Desolation
- Aces High
- Beast Of Man
- Silverwing
- Bridge Of Destiny
2時間たっぷりのライブでした。初期アルバム3枚からなのでほとんどの曲をやりました。しかし、Aces Highをやるとは思ってませんでした。
やはりと言うかアモット兄弟のツインギターは良い!楽曲の再現率が高い!派手なプレイはしないけれど観客を魅了する演奏力が素晴らしかった。マイケルが端にいることが多く、左にある柱に隠れたり隠れなかったりしたので、やっぱ柱邪魔だね、あれ。なんとかなんないの!
ドラムのダニエルもすごかった。なにがすごいかは分かんないけど、力強いドラミングですごいお腹に響いた!
ベースのシャーリーはでかくて顔が怖いのですごい存在感でした。ちょくちょく観客を煽るところが見れたので意外だなと思っでしまった。
ヴォーカルのヨハンの声も安定していた感じ。ただヨハンは観客を煽ることはあるものの、淡々と歌ってるだけであまりパフォーマンス的なものは感じなかったです。
ヨハンが光で見えない。最後はみんなで集合写真を撮って終了。完成度の高いライブでした。日本以外でもやればいいのに。