2016年7月7日木曜日

ドイツ旅行(8月15日~22日) 予定

メモ用。(8/11更新)

15日
15時フランクフルト空港到着。
フランクフルト観光。


16日
朝一からフランクフルトを出発し、ケルンへ。午前中ケルン観光後、ヴァルツブルクへ行き夕方まで観光。夜、ニュルンベルクへ到着。


17日
朝一、ニュルンベルク散策。
昼過ぎまでにSBOA会場入り。
(ニュルンベルク→アンスバッハ→ディンケルスビュール→会場)
SBOA前夜祭。


18日
SBOA一日目。


19日
SBOA二日目。


20日
午前中ディンケルスビュール観光。
SBOA三日目。


21日
朝一、SBOA会場を出発。
昼頃にはローテンブルクに着きたい。夕方にはフランクフルトへ出立。
夜、フランクフルトで宿泊。


22日

朝一起床し、フランクフルト空港へ。

2016年7月4日月曜日

SUMMER BREEZE Open Air 2016 タイムテーブル発表!!

やっと発表されたよタイムテーブル(Running Order)。
これでやっと予定が立てれる。



8月17日(前夜祭)



8月18日(一日目)



8月19日(二日目)



8月20日(三日目)




前夜祭はT STAGE張り付きっぱなし。

一日目はMAINとPAINを基本行き来で、ちょくちょくT STAGEに行く感じか。
Cattle DecapitationがExodus,Equilibriumと被り、AbbathがSabatonと被りなのが痛い・・どっちも見たかったのに。

二日目もMAINとPAIN。夜はAccuserとGorodが見たいのでCAMEL STAGE。Moonsorrow被ってるなぁ・・。

三日目も同じく。見たいものが少ないので、この日にディンケルスビュールを観光かな。

あとはサイン会とかもあったりするので、それ次第でいろいろ変わってくるな。楽しみ。

2016年夏アニメ 視聴予定

もう夏か、早いな。
春アニメは無事消化。再放送アニメだけまだ消化できていないという状況。


視聴予定の夏アニメですが、
  • この美術部には問題がある
  • あまんちゅ!
  • アンジュ・ヴィエルジュ
  • 初恋モンスター
  • クオリディア・コード
  • チア男子
  • ラブライブ!サンシャイン!
  • 魔装学園H×H
  • モブサイコ100
  • NEW GAME!
  • 甘々と稲妻
  • タブー・タトゥー
  • 斉木楠雄のΨ難
を視聴予定。

さて、いくつ生き残るやら。
期待してるのは「甘々と稲妻」。癒されたいんじゃ~。
ラブライブはダイヤ様推しです。
あと杉田さん結構出演してるの嬉しい。

2016年7月3日日曜日

2016年 上半期 ベストメタルアルバム 10選

2016年ももう半分ってことで、2016年1月~6月に発売された良かったアルバム上位10枚を選んでみました。
順番はアルファベット順。ランキングは年末に。





Almanac / Tsar



Amon Amarth / Jomsviking



Be'lakor / Vessels



Borknagar / Winter Thrice



Fleshgod Apocalypse / King



Hellyeah / Unden!able



Katalepsy / Gravenous Hour



Lost Society / Braindead



Omnium Gatherum / Grey Heavens



Rotting Christ / Rituals




こんな感じかな。GojiraやDeath Angel,Abortedも良かったけど。まあこれで。
Lost Societyは賛否両論ありますが、アルバムそのものはクオリティ高いと思います。
Be'lakorのような叙情系プログレメロデス結構好きです。メロデスだとOmnium Gatherumも良かった、特に頭3曲がヤバイ。
Amon AmarthやFgAは相変わらずのクオリティの高さ。FgAは前作よりシンフォニック色が強くなったのが残念か。
中でも一番好きなのはBorknagar。これは名盤です。プログレ系ブラックメタルバンドで、壮大で哀愁溢れるメロディとヴォーカルのクリーン&デスボイスの使い分けとのマッチが最高です。マジで今年1位候補。聴いたことない人はぜひオススメです。一番好きな曲は「Cold Runs The River」。
個人的に上半期は不作。下半期には大好きなSabatonやEquilibriumの新譜が出るのでそっちに期待します。

2016年7月2日土曜日

劇団AUN第23回公演「桜散ラズ・・・」 池袋シアターグリーン 【感想】



劇団AUNの「桜散ラズ・・・」を観てきました。


経緯としては、これに大塚明夫さんが出演するということを本人のツイッターで知り、大塚さんのあの声でお芝居をしている姿に興味が沸き、観にいきたいなと思ったのがキッカケ。演劇とかは全く観たことがない演劇童貞。主演?の吉田鋼太郎さんはテレビやCMで見たことある俳優だなぁという程度。


7月2日の土曜日に観にいく予定でしたが、調べたら完売だったので金曜日の当日券狙いでいきました。仕事終わり向かうことになるので当日券があるか不安に。
到着したのは18時半ごろ。当日券は予約客のキャンセルの出た席とのこと。無理っぽいなーと思いつつも待っていたら当日券客の呼び出しがあり無事チケットの購入をして中へ。
中は思ってたよりも高広としており、たくさんのお客がいました。席は中央より左後方でしたがちょっと窮屈でした。

席でもらった資料を眺めていると、演者っぽいのがひっそりと登場しライトもゆっくり暗転。演劇ってこういう始まり方なの?とちょっとびっくり。
左右に階段があるのですが、その階段を演者が通ってステージに出たり、階段でライトに照らされその場で演技する場面が多々あったのが印象的。ステージの上だけでなく客席巻き込んでの演劇に迫力が一層増しました。
お目当ての大塚明夫さんの演技はというと、なによりもまずいい声!渋かっけー!メタルギアのスネークや吹き替えで多くの作品等に出ているので、この瞬間が一番楽しみでした。吉田鋼太郎さんも渋かっこいいですが、大塚明夫さんの叫ぶ声はすごい迫力でかっこよかったぁ。
劇の最後のほうでの去り際に、大塚明夫さんが前にいた演者(役名が分からないけど、たぶん杉本政志さん)にちょっかい出してたのがおちゃめでしたw
その杉本政志さんですが、吉田鋼太郎、大塚明夫に次いで印象に残る演技でした。演技のこととか詳しくないから直感だけど、なんかシンプルに感情がすごい伝わってきて良かったです。
劇の中で一番笑ったのは吉田鋼太郎さんの「おしっこ漏れそう」の演技。はよトイレ行けやwwって思いました。笑いの基本は繰り返しですね。
一番感動したのが劇の最後、全演者がステージや階段に集合し、主人公の和田健一がおにぎりをむさぼり「おいしい」のシーン。すごい絶妙な間と緊張感がたまりませんでした。まさかおにぎりというアイテムがここまで重要だとは思いませんでした。それくらいおにぎりは戦時中愛されていたんですね。おにぎり恐るべし。

感想はおおざっぱですが、何より見にいってみて良かったです。芝居というものにもっと興味を持てました。劇団AUNの続弾はもちろん、他劇団も見てみたいと思いました。