行ってきましたThe Duskfallの初来日ライブ!
いままで来日のなかったこのバンド、知名度云々や度重なるメンバー交代、活動休止期間などあり日本に来ることはないだろうと思われていましたが、来ちゃいました!
前日に京都でライブを行ってたけど、ツイッターとかの情報を見ると客数が50人だか60人だかでスッカスカというのを見てかなり不安になりました。VIPは3人だけだったとか・・・。大阪でやればもうちょい増えたんだろうけど、そんなに知名度低いかなダスクフォール。
19時半に会場入り。Nameless Oneというバンドが演奏していました。世界観がよく分かりませんでした・・・
会場内すごいクーラーが効いていて寒かったので震えながら待っていると20時半ごろに暗転してThe Duskfallのライブスタート!
Setlist
- Case Closed
- The Wheel And The Blacklight
- World Of Lies
- The Light
- Striving To Have Nothing
- Shadows And Cancer
- Peacemaker
- Just Follow
- Break The Pact
- Shoot It In
- Where The Winds Of Darkness Blow (Gates Of Ishtar Cover)
- Source
- Frailty
- Farewell
- To The Pigs
- I've Only Hot Knives For You
1時間20分のライブでした。客入りは150~200人といった感じですが、キャパは400人なのでスカスカと言えばスカスカ。
結論から言うとライブ行って良かった!
まず音が良い!とてもクリアで潰れておらず聴き分けがすごいしやすかったです。
ヴォーカルも良い!アキ・ハッキネンというツルッパゲのヴォーカル、去年加入したばかりでどのアルバム作品にも参加していないけど間違いなく前ヴォーカルよりThe Duskfallに合っています。「Farewell」の高いキーでも苦しそうではあるけどしっかり声出てたし声量も文句なし。
ギターのミカエルはオリジナルメンバーというだけあって堂々と演奏していました。ただミカエルの長文MCが聴き取れずもっと英語勉強しようと反省しました。マジでリスニング力鍛えよ。
ベースのアントンという人は積極的に前に出ようとしてましたが、も一人のギターのロニーというおデブちゃんは端で淡々とギターを弾いてるだけでパフォーマンス的なものは皆無でした。しかし何故だろう、お腹がぽっこり出ておりTheデブっていう感じで憎めない愛らしい体系でしたw
「Where The Winds Of Darkness Blow」という曲は、Gates Of Ishtarを聴かないので初聴でしたが良い曲だとすぐに分かるくらいノリノリの曲。
パフォーマンス面に関しては面白みはなかったなという印象。特におデブちゃん、お前だ!
パフォーマンス面に関しては面白みはなかったなという印象。特におデブちゃん、お前だ!
なんにせよライブは良かったので新譜を出した時はまた来日してほしいですね、ラウパあたりワンチャンあると思います。
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