帯同するFiddler's GreenもWaltariも知らなかったけど、今回のコルピの単独?公演逃したらもう観れないかもと思ったので行くことに。
17時頃に会場付近に到着。なにやら大量のロストバゲージに巻き込まれたらしく代替の楽器が届くのが遅れており開場・開演も遅れてるとのこと。そのせいで一部セットリストも変更してるとか。よりによって珍しい楽器をたくさん使うフォークバンドでロストバゲージになるとは・・・Evokenさんも運が悪い。
50分ほど遅れたものの無事開演!
17:50~18:30
Waltari
フィンランドのProgressive Metal/Rockバンド。今回まで全く知らなかったバンドだけど結構活動期間長くてビックリ。ヴォーカルが赤髪ですごい派手。初めて曲を聴いたけど、とにかくめちゃくちゃエレクトロ。ダンスミュージックみたいなノリで正直自分は全く受け付けなかった・・・。メタラーらしい格好だったKimmoっていうギターの人のグロウルは良かった。
18:50~20:00
Fiddler's Green
ドイツのFolk/Irish Punk Rockバンド。Fiddler's Greenは結構海外のメタルフェスとか出てるからKorpiklaaniとの組み合わせはそこまで異色ではない。PunkとかSum 41しか聴いたことないからどんなライブになるか楽しみでした。
メインヴォーカルは2人体制で厚みがあって良かった。特にPatrickって人の声がダミ越え混じりでなかなかに好み。バンド名にもなってる楽器Fiddleの姿も確認。演奏中どれがFiddleの音か全然分からなかったけどとりあえず演奏してることが分かればよしw。
ライブ中サーフしてたやつが勝手にステージに上がってったけど、あれは良いのかね。まぁすぐにステージからそそくさと降りてったけど。大阪のFiddler's Greenのライブ中にサーフしてたやつのせいで怪我した人がいたみたいなのでやめてほしいですね。足が顔に当たると痛いのなんの。個人的にサーフするやつは皆嫌いなのでライブには二度と来るな死ね!
You Tubeで軽く予習しただけだったけどまあまあ楽しめた。Fiddler's Green目当てのお客さんが結構いたようで、日本でのFiddler's Greenの人気あなどってたな。想像以上の盛り上がりでした。
20:35~22:15
Korpiklaani
- Viinamäen mies
- Pilli on pajusta tehty
- Tuonelan tuvilla
- Lempo
- Erämaan Ärjyt
- Ruumiinmultaa
- Petoeläimen kuola
- Sumussa hämärän aamun
- Ievan polkka
- Vaarinpolkka
- Metsämies
- Kipumylly
- Rauta
- Tervaskanto
- Kultanainen
- Kantaiso
- Ämmänhauta
- Sahti
- Crows Bring The Spring
- Vodka
- Beer Beer
フィンランドのFolk Metalバンド。去年のSummer Breeze以来2回目、今回のお目当て!
FG目当てだった人達が後ろに退いたので自分は前方に移動。間近に見れる機会はそうないだろうし。
Korpiklaaniのメンバーはみんな個性的でオシャレなので一発でフォークバンドだとわかるのが面白い。Jonne(Vo)のトレードマークである長いドレッドヘアー。Jarkko(Ba)はやはりたくましい白鬚。Cane(Gt)はハットが、Sami(Accordion)は後頭部のポニーテールがオシャレ。1曲目から健全に体をぶつけあうモッシュが発生。エクストリーム系とはまた違う優しい踊り混じりのモッシュ。
Jonneが「2007年の初来日ライブ来た人どれくらいいるの?」って聞いてたけど手を上げたりした人はゼロ!マジかよw。Jonneも「いないの!?w」って感じで驚いてた。その頃いたメタラーはもう卒業しちゃったってのが多いんじゃなかろうか。
ライブ中一番楽しそうに演奏してたのはSami。常に笑顔って顔してて良かった。対照的に無表情だったのがJarkko。そんなに無表情だと、Jarkkoがもうドワーフにしか見えない。
前半は勢いはあって良かったが、セットリストが微妙なせいでライブ中盤の盛り上がりはいまいち。後半は『Sahti』で少し盛り返したかなって感じ。単独ライブならではのヴァイオリンソロとか観れたのは確かに面白かったけどやはり曲が聴きたいところ。しかし、Kopiklaaniにはアンコールの定番『Vodka』~『Beer Beer』という黄金の流れがある!案の定今日一の盛り上がりで最高でしたわ。それまでの盛り下がりはなんなんだってくらいの爆発力。おかわりで『Tequila』とかしないかな~と思ったけどさすがにそれはないか。
比べるのもアレだけど総合的にみるとFiddler's Greenの方が盛り上がってたかな。Korpiklaaniはセトリが足を引っ張った感じ。なんでこんなセトリにしたかは知らないけど『Hunting Song』とか『Juodaan Viinaa』とか『Happy Little Boozer』あたりの盛り上がる曲が聴きたかったぞ。
ビールの売り切れはなし。ちなみにドリンクチケットではカシスオレンジを飲みました。この日だけはビールいこうかとも思ったけどやっぱビールは無理だわ・・・味がね・・・
FG目当てだった人達が後ろに退いたので自分は前方に移動。間近に見れる機会はそうないだろうし。
Korpiklaaniのメンバーはみんな個性的でオシャレなので一発でフォークバンドだとわかるのが面白い。Jonne(Vo)のトレードマークである長いドレッドヘアー。Jarkko(Ba)はやはりたくましい白鬚。Cane(Gt)はハットが、Sami(Accordion)は後頭部のポニーテールがオシャレ。1曲目から健全に体をぶつけあうモッシュが発生。エクストリーム系とはまた違う優しい踊り混じりのモッシュ。
Jonneが「2007年の初来日ライブ来た人どれくらいいるの?」って聞いてたけど手を上げたりした人はゼロ!マジかよw。Jonneも「いないの!?w」って感じで驚いてた。その頃いたメタラーはもう卒業しちゃったってのが多いんじゃなかろうか。
ライブ中一番楽しそうに演奏してたのはSami。常に笑顔って顔してて良かった。対照的に無表情だったのがJarkko。そんなに無表情だと、Jarkkoがもうドワーフにしか見えない。
前半は勢いはあって良かったが、セットリストが微妙なせいでライブ中盤の盛り上がりはいまいち。後半は『Sahti』で少し盛り返したかなって感じ。単独ライブならではのヴァイオリンソロとか観れたのは確かに面白かったけどやはり曲が聴きたいところ。しかし、Kopiklaaniにはアンコールの定番『Vodka』~『Beer Beer』という黄金の流れがある!案の定今日一の盛り上がりで最高でしたわ。それまでの盛り下がりはなんなんだってくらいの爆発力。おかわりで『Tequila』とかしないかな~と思ったけどさすがにそれはないか。
比べるのもアレだけど総合的にみるとFiddler's Greenの方が盛り上がってたかな。Korpiklaaniはセトリが足を引っ張った感じ。なんでこんなセトリにしたかは知らないけど『Hunting Song』とか『Juodaan Viinaa』とか『Happy Little Boozer』あたりの盛り上がる曲が聴きたかったぞ。
ビールの売り切れはなし。ちなみにドリンクチケットではカシスオレンジを飲みました。この日だけはビールいこうかとも思ったけどやっぱビールは無理だわ・・・味がね・・・
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