- Apocalypticon
- World War Now
- Satan Is Real
- Totalitarian Terror
- Gods Of Violence
- Army Of Storms
- Hail To The Hordes
- Lion With Eagle Wings
- Fallen Brother
- Side By Side
- Death Becomes My Light
ドイツのベテランThrash Metalバンド''KREATOR''の5年振り14thアルバム「Gods Of Violence」の感想。前作「Phantom Antichrist」から5年も待たせすぎだろ・・・。今月のアルバムで一番楽しみにしてたKreatorの新譜、これで出来悪かった激おこだけど、Kreatorはどのアルバムも快作なのでそこは心配してません。(★マークはおすすめ曲)
#1. Apocalypticon
#2へ続く妖しくも壮大でかっこいいイントロ。Kreatorはイントロでも楽しませてくれるから好き。
#2. World War Now ★
冒頭の曲にぴったりなメロディアスな疾走ナンバー。メロデスにも通ずる激しいリフと、Cメロの哀愁あるメロディからの間奏のギターソロがとにかくかっこいい。
#3. Satan Is Real ★
落ち着いたミドルテンポナンバー。「セィータン,イズリィィァル!!(悪魔は実在するぞ!!)」とねっとり訴えかけてくる1曲。PVにもなっており、あのKreatorのマスコット?的な悪魔も登場。
#4. Totalitarian Terror
こちらもメロディアスな内容で終始一貫して疾走しまくってるけど、どこかで聴いたようなリフで正直マンネリ感がある。PVにもなるような曲みたいだけど、自分はあまりリピしてない。
#5. Gods Of Violence ★
アルバムのタイトルにもなった曲。タイトルトラックなだけあって素晴らしい疾走感と高揚感があり、ライブで拳を突き上げたりコーラスできそうなヶ所がいくつもあって盛り上がること間違いなし。早くWackenで観たいですわ。PVもあり。
#6. Army Of Storms ★
ミドル/ファストテンポな曲。Bメロと間奏のメロディックな展開と、それを取り囲む堅実なスラッシュメタルらしいテンポ・展開がバランス良い曲。
#7. Hail To The Hordes ★
個人的にアルバムの中で一番メロディアスな曲だと思ってます。どのパートもメロディックで、サビに関してはクサさを感じるくらいだけど、ノリやすい良曲。最後のサビでは「Hail!!」と叫びながら拳を突き上げてライブで盛り上がりそう。結構好きな曲です。
#8. Lion With Eagle Wings ★
高いキーのギター&キーボードサウンドで優しいイントロで始まったのでバラードかと思いきや、やはりこれもメロディアスな疾走曲。Aメロ~Bメロを経てサビ~間奏まで気持ちのいい流れで疾走する良曲。最後の締めのキーボードがいい味出してる。
#9. Fallen Brother ★
ハードロック調の刻み良い一定のリズムのドラムが効いたミドルテンポな1曲。PVにもなってるし、サビも単純で歌いやすいのでライブで演奏する曲となるのか。
#10. Side By Side ★
冒頭のMille Petrozza(Vo)のシャウトがかっこいい。ミドル/ファストテンポで、サビが「サイ!バイ!サイ!(Side! By! Side!)」と単純で分かりやすい。間奏がバラード調になるのがちょっと意外だった。
#11. Death Becomes My Light
7分半ある長尺曲。優しい音色のギターと語り調の歌声のイントロで始まる。とにかく全体的にメロい曲。ギターソロに特に面白みもなく、7分もあるので正直だるい。アウトロは優しいタッチのギターソロで締め。
確かにこれはメロデス好きやデスラッシュ好きにもお勧めできる出来。前作より音も内容もヘヴィで素晴らしいので個人的には前作よりちょっとだけ好きです。ライブで盛り上がりそうな曲もたくさんあったしマジで早くライブが観たい!!
この出来でもっとコンスタントにアルバムリリースしてくれたらさらに良いんだけど・・・まぁ5年も待った甲斐があったと言い切れる内容でした。
Metallicaの新譜なんて8年待ってあの程度の・・・
【オススメ度:★★★★★】
#1. Apocalypticon
#2へ続く妖しくも壮大でかっこいいイントロ。Kreatorはイントロでも楽しませてくれるから好き。
#2. World War Now ★
冒頭の曲にぴったりなメロディアスな疾走ナンバー。メロデスにも通ずる激しいリフと、Cメロの哀愁あるメロディからの間奏のギターソロがとにかくかっこいい。
#3. Satan Is Real ★
落ち着いたミドルテンポナンバー。「セィータン,イズリィィァル!!(悪魔は実在するぞ!!)」とねっとり訴えかけてくる1曲。PVにもなっており、あのKreatorのマスコット?的な悪魔も登場。
#4. Totalitarian Terror
こちらもメロディアスな内容で終始一貫して疾走しまくってるけど、どこかで聴いたようなリフで正直マンネリ感がある。PVにもなるような曲みたいだけど、自分はあまりリピしてない。
#5. Gods Of Violence ★
アルバムのタイトルにもなった曲。タイトルトラックなだけあって素晴らしい疾走感と高揚感があり、ライブで拳を突き上げたりコーラスできそうなヶ所がいくつもあって盛り上がること間違いなし。早くWackenで観たいですわ。PVもあり。
#6. Army Of Storms ★
ミドル/ファストテンポな曲。Bメロと間奏のメロディックな展開と、それを取り囲む堅実なスラッシュメタルらしいテンポ・展開がバランス良い曲。
#7. Hail To The Hordes ★
個人的にアルバムの中で一番メロディアスな曲だと思ってます。どのパートもメロディックで、サビに関してはクサさを感じるくらいだけど、ノリやすい良曲。最後のサビでは「Hail!!」と叫びながら拳を突き上げてライブで盛り上がりそう。結構好きな曲です。
#8. Lion With Eagle Wings ★
高いキーのギター&キーボードサウンドで優しいイントロで始まったのでバラードかと思いきや、やはりこれもメロディアスな疾走曲。Aメロ~Bメロを経てサビ~間奏まで気持ちのいい流れで疾走する良曲。最後の締めのキーボードがいい味出してる。
#9. Fallen Brother ★
ハードロック調の刻み良い一定のリズムのドラムが効いたミドルテンポな1曲。PVにもなってるし、サビも単純で歌いやすいのでライブで演奏する曲となるのか。
#10. Side By Side ★
冒頭のMille Petrozza(Vo)のシャウトがかっこいい。ミドル/ファストテンポで、サビが「サイ!バイ!サイ!(Side! By! Side!)」と単純で分かりやすい。間奏がバラード調になるのがちょっと意外だった。
#11. Death Becomes My Light
7分半ある長尺曲。優しい音色のギターと語り調の歌声のイントロで始まる。とにかく全体的にメロい曲。ギターソロに特に面白みもなく、7分もあるので正直だるい。アウトロは優しいタッチのギターソロで締め。
確かにこれはメロデス好きやデスラッシュ好きにもお勧めできる出来。前作より音も内容もヘヴィで素晴らしいので個人的には前作よりちょっとだけ好きです。ライブで盛り上がりそうな曲もたくさんあったしマジで早くライブが観たい!!
この出来でもっとコンスタントにアルバムリリースしてくれたらさらに良いんだけど・・・まぁ5年も待った甲斐があったと言い切れる内容でした。
Metallicaの新譜なんて8年待ってあの程度の・・・
【オススメ度:★★★★★】
0 件のコメント:
コメントを投稿